magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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『幸福論』

「幸福教の信者たち」

偶然にsakeさんのブログを知り、読んでいろんなことを考えさせられた。

最近、ブログ巡りをして考えさせられることが多いのです。
ネットの世界は怖いこともあるけど、こんな命題を提起してくれるブログに巡り会えるのは幸せです。

わたし自身、結婚するなんて露ほども思っていなかった。
子供の頃、両親が不仲で喧嘩も度々見てきたし
「結婚さえすれば幸せ」なんて考えは、小学生の頃から1度も思ったことはなかった。
その両親は、と言えば、
50歳を過ぎた頃から仲の良いおしどり夫婦みたいになっちゃったもんだから、これまた人間なんてわからんもんです(^^;

そんなわたしが、たまたま夫と知り合って結婚なんかしてしまって
親兄弟も友人も驚いたが、本人が一番驚いてる。

そもそも「結婚さえすれば幸せ」って考えはどこから来ているんだろう?
女性は特に20代後半になると「焦り」を感じるそうだが、何に対して焦るのか?

子供を生むタイムリミットがあるから?
種の保存のためだけに、焦って相手を捕まえないといけないのかな?

でもそれって、実は「外からのプレッシャー」なんじゃないのかな?

30過ぎて女が一人でいると、周りがうるさい。
「幸福教の信者」達は、結婚して家庭を持って子供を生んで育てて、やっと女は一人前だと言う。
女が結婚せずに働いていて、その人が仕事ができたりすると「結婚してない女は性格がキツイ」などと陰口を叩く。
陰口を叩く連中は、自分の飲むお茶さえ満足に淹れられないくせに。

女同士でも足の引っ張り合いはある。
わたしもよく言われる「女は子供を生まなきゃ。子供を生んでこそ本当の幸せがわかる」
じゃあ子供のできないわたし達夫婦は、本当の幸せがわからないのか。
「本当の幸せ」って何?
何が本当で、何が偽物?
どうしてそれを、他人から決め付けられなきゃいけないのか。

「幸福教の信者」達は、自分が考える幸福と離れている人たちを「不幸」とみなして「こうなりなさい。ああなりなさい」と、わたし達の人生に口を挟んでくる。

でも、ちょっと考えて。
誰のための人生なのか。わたしの人生は「幸福教の信者」達のものではない。
わたしの人生は、わたしの物。
わたしがわたしのために作るものなのだ。

30歳過ぎても40歳過ぎても独身でいることは不幸なんかじゃない。
一人で楽しむ人生を選ぶことも、伴侶とともに子供を育てる人生を選ぶことも、どちらも自由なのだ。

不幸なことは、真実を考えず、ただ言われるがままにレールに乗っかり「あの時ああしていれば」「こうしていれば」と後悔すること。
自分で選ぶべき道を、他人の決めるままに進んできて「あの人のせいで」と他人を恨むこと。
自分が選ばなかったものを持っている人を妬むこと。

自分の幸福は自分で決める。
幸福への道は、自分が選ぶ。
それでいいじゃないか、と思うのである。
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  1. 2005/11/14(月)|
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  4. トラックバック:0|
  5. コメント:6
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コメント

そうですね(^-^)
人それぞれ価値観が違うのですから
それぞれ、幸せの物差しも違っていて当たり前ですよね。
自分が幸せなら、他人から、どううつろうと関係ないですね。
自分の信じた道で、後悔するとしても
それもまた自分の選んだ人生ですから、人様の
せいにすることなく、前向きに頑張れるような気がします。
  1. 2005/11/14(月) 08:07:42 |
  2. URL |
  3. Candy
  4. [ 編集]

うん。前向きに頑張りましょう(^^)
まだまだ、これからも「お子さんは?」攻撃にもあうだろうし
他のブログで「子供のいない人が将来同じ介護を受ける権利があるなんて、狡い」
という記事を読んだりして、ちょっとへこみましたが
自分は自分だし。
できないことを悔やむよりも、できることをやっていこうと思いました。
  1. 2005/11/14(月) 10:03:54 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

うんうん、おっしゃるとーり!
周りが何も言わなければ焦らないのだげど。
でも出産とかあるからやっぱり急かされてしまうのですよねー。生涯現役の男の人がうらやましかです。29歳がけっぷち女でした~♪
  1. 2005/11/14(月) 10:24:19 |
  2. URL |
  3. にょにょ
  4. [ 編集]

いやいや、男の人だって生涯現役とはいかないものでは?
周りの言動に踊らされて、あとで後悔するほど馬鹿らしいことはないと思います。
にょにょさんの崖だって、越えてみれば低いものかもよ?(^^)
  1. 2005/11/14(月) 10:37:49 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

トラックバックありがとうございました。
嬉しいなぁ~♪この記事をみつけていただいて!

「あの時ああしていれば」と思っている人は、例えそうなっていても、また誰かと比べて後悔し続けていると思います。(私も昔はそうだった)

ご両親は50過ぎてから仲良しになられたんですか?でも、判るような・・私もだんだん年を取って角が取れたような気がします。最後になるまで人生なんて分かりませんよね!
  1. 2005/11/14(月) 12:27:49 |
  2. URL |
  3. sake
  4. [ 編集]

わたしの方こそ、sakeさんのブログに出会えて幸せです(^^)
他にも考えさせられたり、うなづけることがたくさんあって
もうストーカーのようにsakeさんの記事を読み漁っていますよ。

人間、経験しないとわからないことって、やっぱりあるんですね。
想像してわかったつもりでいても、やはり経験者の言葉には適わない。
偽善者だったなあ、自分って。
「相手の立場になって考えなさい」と言われて、わかったつもりでいることのほうが恐ろしいなと思いました。

まだまだ読みにいきますよ~(^^)

両親は、今考えるとなんであんなに不仲だったのか?というくらい仲良し夫婦になりましてね(^^)
父が亡くなって7回忌も終わりましたが、いまだに家族で集まると思いで話が尽きません。
人間って、ほんとにわからないものです。
  1. 2005/11/14(月) 12:40:50 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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