magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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男と女の考えの違い

テレビで「男と女の本音」みたいなバラエティーを見た。

驚いたのが、若い男性の女性に対する見下した発言。
「女は、部屋に上がる時、自分の脱いだ靴とオレの脱いだ靴の両方をそろえないといけない」
「昔から女がやるって決まっている」

今の若い男の人って、まだこんなことを思っているのか、と呆れた。

夫と車に乗ってラジオを聴いていたら
「花子さん(仮名)と結婚して、自分のものにできたと思った」という発言が聞こえた。
反射的に「結婚したからって、自分のものなんかにならないわよ」という言葉が口から出た。
夫は何も言わなかったが、あの時どう思っただろう。聞いてみればよかった。

わたし達の世代は、「男女平等」の教育を受けている。
学校でも「みんな同じ権利を持っている」という教育を受けている。
「女だから」ということで、教育を受ける権利を阻害されたり、仕事で冷遇されたりすることは無い。
表向きは。あるいは建前は。

学校でも職場でも、表向きは平等で、自分の希望も意見も言えるし
やりたいことはやってきた。

それが結婚した途端「嫁」という名の召使いとして、姑に隷属するよう求められて、わたしは壊れた。
しかし、若い男性の中にも未だに「女なんだから」「女のくせに」という考えがあるのだとしたら、わたし達よりも上の世代の人間が、「嫁」というのはうちに来た新しいお手伝いさんと考えるのも、無理は無いのかもしれない。

男性諸君、脱いだ靴は自分でそろえよう。
女性も、あなた達と同じ一人の人間なのです。
恋愛関係になったからと言って、あなたの召使いになるわけではありません。
いわれの無い女性蔑視で優越感に浸っていても、あなたの価値が上がるわけではありません。
お互いに一人の人間として、お互いを尊重しあって築く関係こそが、貴重なものであり素晴らしいと思います。

女性にも。
相手の男性を好きだからと言って、自分を殺してまで隷属することはありません。
無理に上下関係を作ることで、最後には自分が苦しくなります。
男性にも、自分のことは自分でさせましょう。
自立した人間同士の関係の方が、お付き合いは楽しく長続きすると思います。

結婚したって、相手のために生きるのではなく、相手の「もの」になるのではなく、自分はいつまでも「自分のもの」で、自分の生活と人生に誇りと責任を持ちましょう。

それが正しいプライドだと思うのです。
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  1. 2006/07/08(土)|
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コメント

人間は働いて当然だと考えていますよ。
わたし自身仕事を持って働いていますし、学校を卒業してからずっと親元を離れて自活してきましたよ。
もし、夫が会社によって壊れてしまったとしたら、わたしは夫を支えようと思っていますよ。
こんな返事でいいでしょうか?

もし良かったら、コメントを公開させていただけませんか?
いろんな議論になりそうな、いいコメントなんですけど。
  1. 2006/07/10(月) 15:20:32 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

コメントありがとうございました。
公開させていただけず、非常に残念です。
非常に心に沁みる言葉です。
実経験に基づいた言葉には力があります。

が、わたしは男女は性が違うだけで権利は同じだと思っておりますよ。
役割は違っても、権利は同じ。それは両立する考えだと思います。

貴重な意見を公開させていただけず、残念です。
  1. 2006/07/10(月) 16:17:06 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

学生のころですが...

せっかく、某有名フェミニストの教授(当時)の授業が聞けるのだから、と、全学部公開の授業を受講したことがあります。
(この表現だけでピンと来た方はすごいかも)
その授業は最初の講義の際に、形式的な試験を行います。
(リポートの量が半端でないので、仮に全員合格でも受講生の半分近くは脱落してます)
ある知人が、「A先生の授業の受講許可が下りなかったので、このフェミニストの先生の授業を受けたいのだけど」と言うので、教授室まで一緒にお願いに行きました。
教授は知人の意志を確認の上、受講を許可。
この知人、要領はいい人物なので....

卒業後、知人は後にご主人となる「友達」を連れて、しばしば、上京。
その「友達」をしっかり尻に敷いていました。
ちょっとしたものをお土産にこちらが渡しても「これ、持って」と「友達」に押し付ける。
「重いものじゃないのだから、自分で持ったら?」というと、「性差があるのは当然だからいいんだ」との返事。

私は高校が別学だったこともあり、自分でできることは自分でするのが(買い物の荷物なども、自分で持つのが)当然だと思っていたので、「面倒なことはなんでも男性に押し付けていいんだ」という発想にはついていけず....

その知人とは、些細ないきちがいが積み重なり、現在絶縁中です。

周囲の状況などで、やむを得ず考えと行動が矛盾するのはしかたがないと思うのですが、都合のいい部分だけ「男女同権」っていうのは...と、その知人を反面教師にしています。
  1. 2006/07/11(火) 16:29:21 |
  2. URL |
  3. 葉桜
  4. [ 編集]

わたしも、カップルで彼氏に自分のバッグを持たせている女性を見ると、何だかいやあ~~な気分になります。
自分のバッグぐらい自分で持てよ。と思います。

夫は、買い物に一緒にいくと荷物を持ってくれるのですが、
全部夫に持たせるのは悪いので、二人で荷物の取り合いになることがあります。

自分でできることは自分で。
葉桜さんのおっしゃる通り、これは女性にも言えることですね。

男女共同参画の一環で、男性視点から見た男女平等の講演を聞きに行ったことがあります。
その方がおっしゃるには「男性が女性の体型のことを言うと、ハラスメントだ!と言われる。
しかし、女性は男性の体系のことを結構平気で言う。
これは差別ではないか」ということでした。
たしかに。都合のいい時だけ「女性」を振りかざしてはいけませんね。
  1. 2006/07/12(水) 08:07:33 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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