magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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亀田くんの気持ち

あんまり好きじゃなかったんで、いつも試合があるのは知ってたけど見てなかった。
夫が仕事から帰ってきて「どう?」と聞くので、チャンネルを合わせたときは6ラウンドくらいだったか。

ボクシングの試合前の挑発合戦はいつものことで、どんなにお互いの選手が大口をたたきあっても、別に驚くことはないのだが、その中で亀田興毅が
「親父にチャンピオンベルトをやりたい」と言っていて
ああ、この子は自分のためと言うよりも「亀田家の長男として」「親の希望を実現するため」に虚勢をはって来たんだろうな、と感じた。

長男はツライよ~。

虚勢はって、ビッグマウスでつぱっているけど、中身は「親の期待を一身に背負って、つぶされまいとする男の子」って感じで、ピリピリしていた。
奈良の事件の男の子も、こんな感じだったのかな。


試合内容は、終わった途端に解説の人が
「まあ、今回は負けたけど」って感じのコメントを言ったとおり、判定なら確実に負けだろうなと思ったので、
2-1で亀田くんの勝ちと聞いたときには、本当に驚いた。

けど、「頑張る長男くん」のイメージが出来上がっていたわたしには、
「これであの子も、親の呪縛から解放されるんだろうなあ。
これからは、自分の意志が少しは言えるようになるんだろうか」なんて考えて、
子供のようにくしゃくしゃの泣き顔で、オヤジの腰にベルトを巻いたりしている亀田くんを見て
「まあ、よかったね」と思ったのだ。


しかし、やはり疑惑の判定に黙っている人ばかりではなく、TBSに抗議の電話が殺到したらしい。
誰が見ても、あの試合内容は「負けている」のだ。

やっと、楽になれると思った亀田くんだが、これからもリング外で闘い続けないといけないねえ。
可哀相にねえ、と思った。
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  1. 2006/08/03(木)|
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  5. コメント:9
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コメント

頑張ってほしいな

初めまして。
私も、亀田3兄弟、どうも好きになれませんが、昨日の試合は見てました。
判定は微妙でしたが、もし八百長だったとしても、それは周りの大人がやったことで、それで本人を責めるのはちょっとかわいそうだなって気もします。

好きじゃないけど、頑張ってほしいですね。
トラックバックさせていただきました。
  1. 2006/08/03(木) 17:02:53 |
  2. URL |
  3. らびりん
  4. [ 編集]

> らびりんさん

いらっしゃいませ。

あの親子は、どうしても好きにはなれないのですが、
親の過剰な期待にこたえようと頑張っている姿を見せられると、ちょっと同情しちゃいました。

リングの上で闘っているうちはいいけど、今回の判定で、リング外でも闘わないといけなくなってしまいましたね。
今まで応援していた人は、それでも変わらず応援し続けてくれるでしょうか。
わたしにはとても「親父のボクシングが世界に通用した」とは見えなかったです。

次回の防衛戦では、誰もが納得できる勝ち方をして欲しいものです。
  1. 2006/08/03(木) 17:41:23 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

亀田ファミリーの人との接し方などは?という所があるけれど
強くなるために努力はずっとしてきている。
きちんとした判定をしてあげなくてはその努力も水の泡になってしまう。
八百長などという事がもしあるのならそれは
毎日のトレーニングを積み重ねてきた選手にとって1番屈辱的なことだと思う。
そして、観衆は騙されないと思うし お金の力で勝利を得ても名誉などない。
「日本はお金で何でも買う」と思われたくも無い!!
亀田君、もっともっと強くなってくれ!!
巨額のお金が動くと本人の意思ではどうにもならなくなってしまう
そういうスポーツビジネスのあり方がまちがっているよね。
  1. 2006/08/03(木) 21:33:39 |
  2. URL |
  3. ねこみいにゃん
  4. [ 編集]

> ねこみいにゃんさん

K-1などの格闘技も、地元びいき、日本人に有利な判定が多く
見ているほうがしらける時もあるのですけれど、
亀田くんのあの試合内容で「勝ち」と言われると、
どうにも釈然としない思いが残るのですよね。

点数を競うスポーツは、きっちり数字で勝敗が決まるから納得もいくのですが、
ジャッジによる採点というのは、主観も混じるのでしょうねえ。

もし裏で不正なことがあったとしたら、亀田くんにとってもいい事ではないし、
他のボクシングをしている選手にとっても良くないし、
業界全体にとってもイメージダウンだろうと思います。

次の試合は、ぜひスカッとする内容で防衛して欲しいものです。
  1. 2006/08/04(金) 09:16:00 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

大河ドラマ。

 亀田三兄弟青春大河ドラマへようこそ。
 日本人は大河ドラマが好きですよね。その主役になれそうな「10年以上頑張れる選手」をいつでも待ち望んでます。
 若い頃に見つけ出して、煽り立てて、その人生を追って物語をみんなで作る。みんなで目撃する。

 莫大な金の流れを生み出す「時代のヒーロー」を待ち望んでいるのであって、それはなんの競技でも構わないんでしょうね。
 
 ボクシングそのものがいかがわしい目で見られたりなんかしないですよ。きっと。だって、多くの人がボクシングになんて興味ないから。ちなみに、亀田人気に便乗してボクシングを普及させようとする日本ボクシング協会の作戦みたいなのも全然見えないし。ただ、亀田三兄弟を祭り上げてこのムードに乗っておけば、3人で10年くらいはイケるべ・・・くらいなものですからね。

 若貴ブームの頃の大相撲協会と同じ。

 >虚勢はって、ビッグマウスでつぱっているけど、中身は「親の期待を一身に背負って、つぶされまいとする男の子」って感じ<

 男なんていつの時代も普通の家庭ではそんなモンですよ。ただ、親も中途半端な期待だけで、支援をしなかったり、口だけ出したりするからバランスが崩れる。
 その点、人間的・キャラ的にどうであれ、息子を動かし続け、自分も言った分以上に動き続ける父親という信頼関係はある意味理想的とさえ見えますよ。
 父親が息子の才能を信じきっている。それを引き出すために自由な発想でトレーニングを創造している。
 息子が父親が自分たちを育て上げるためにしてきた苦労や周囲の偏見を理解している。
 だから頑張れる。それで良いと、私は思う。
 
 (それは今回、前王者が強すぎて出し切れなかったけれど。)
 
 勝っても負けてもドラマになる。たとえこんな明らかなホームタウン・デジジョンでもね。
 
 ほら、日本人はドラマが好きなの。リングの中で描かれる物よりも、比重的に、やっぱり19:30~21:00までの部分が好きなの。
 私は嫌いですけどね。
 リングにそんなもん、持ってくるな!って思うけど。

 感情移入は変なドラマで作るもんじゃなくて、リング上の試合で描く物だと考えてますから、ダウン奪われたところから立ち上がって、打たれまくってもそれから倒れなくて、初めてクリンチを続けた亀田兄は泥臭くてカッコ良かった。

 多分、多くの人がそれに気付いているだろうけれど「辰吉丈一郎」のイメージを追っているんだろうと思う。亀田のイメージは。
 でも、辰吉だって、負けて、ダサい試合して、泣きながら強くなった。
 リング外のドラマなんてブッ飛ばすような 試合 を作れた。そして、それを線でつなぐ事ができたからこそ真の大河ドラマになった。

 今回の亀田の試合は、屈辱にまみれた序章。
 これからはもっともっと強い相手が登場する。今まで、比較的イージーな相手と絡みながら王者になった亀田兄に、本当の試練が訪れたというだけのこと。

 アウトボクサーと戦ったらどうなる?
 韓国辺りの打たれ強いブルファイターと戦ったら?

 ハイ。ボクサーとしての課題は山積なんですよね。 

 あと、「リング外との戦い」は今に始まった事じゃありません。魅せてなんぼ、見られてなんぼのプロフェッショナルですから。ある意味マスコミに振り回されず、逆に一定の距離で振り回してる亀田流のマスコミや世間に対するインサイドワークは大したモンだと感じてます。 
 
 確かに憎たらしく感じるけれど(笑)。

 要するに「相手を倒せるだけ強くなれば良い」んですよ。あの世界の答えは単純です。
  1. 2006/08/06(日) 07:49:48 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

> フクフク丸さん

マスコミが好きそうな、逸材だったのでしょうね。
あの親子の言動を見て、不愉快になりこそすれ、感動などしたためしがなかったので、ほとんど見たことがなかったのですが、あの親子関係は理想的なんでしょうか?
わたしは、嫌だなあ。

今までボクシングに興味になかった人が、試合を見てブログにまで感想を書いているのをたくさん読みました。
ボクシングに興味を惹けたのはいいけれど、「結局、金よね」「世界戦も金で動かせるのか」という感想をもたれるのは、他の選手にとっても嫌な気分じゃないかな。

そういう疑惑を晴らすためにも、次の試合ではスパッと勝ってもらいたい。

試合開始までが長すぎる、と文句を言った人は、普段ボクシングを見ない人なんでしょうか。
ボクシングって、いつも開始前のセレモニーが長いよ。
テレビ中継が始まって1時間後くらいから見ると、ちょうど試合が始まる頃ですよね、いつも。

今後、亀田くんと丸サマが書いているような強いボクサーとの対戦カードは組まれるのでしょうか?
その時に、実力が明らかになるのでしょうね。

> 男なんていつの時代も普通の家庭ではそんなモンですよ。

普通の家庭の普通の男の子でも、親につぶされる人は多いですけど、
彼の場合は普通じゃないですからね。
小さな頃は、親の言葉が世界で唯一絶対だと支配されて育つ子供は少なくないと思いますが、
それがマスコミに乗せられて、ああいう粗雑で行儀の悪いキャラクターを作って、
引くに引けなくなってしまったと言う感じを受けたので。
普通の家庭の普通の束縛を受けた子供なら、反抗期や親の支配との葛藤もあるだろうけど、
彼の場合はそれらが封じ込められて「服従」しかなかったんではないかと感じたのです、親との関係において。
後に弟たちもいますしね。

「兄弟三人とも世界チャンピオンにする」

この言葉が夢じゃなくて、自分の存在意義になってしまったんだなあと感じたのでした。

ボクサーの寿命は長くないと思うのです。
彼が30になった時、40になった時、親の呪縛が解けた時、
マスコミに見向きもされなくなった時、その後の彼はどんな生き様を見せるんでしょう。

親が子供を育てると言うのは、長い人生の真っ盛りの花のあるときに燃え尽きるような生き方を示すんじゃなく、
一生を通じて、他人とかかわり、自分も他人の役に立ち、人様にも助けてもらっている感謝を表す、そういう人間を作るものなんじゃないかなって思うのです。
そのためには、最低限の礼儀作法は必要なわけで。
「勝てば、何でもあり」の世界にいる間はいいでしょうけど、人生において、そうじゃない世界にいる時間の方が長いのです。

そういう意味で、わたしは亀田親子のあり方が理想的とは思えないのです。

なんか、まとまりがなくなってしまいました。
今までは見る気も起こらなかったんだけれど、以上のような理由でわたしは、亀田くんの次の試合に期待しています。
  1. 2006/08/06(日) 08:56:08 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

ああ、そうか。

トレーナーと選手として、の関係だったら理想的なのかもしれませんね。

親子だから。
その親子関係を長子の立場で見ているから、辛いのかもしれないなあ。

しかし、そういうニュアンスを試合前のコメントから感じなければ、この記事は書かなかったんだけれど。
  1. 2006/08/06(日) 09:34:35 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

オヤジの夢・オレの道

 父親の無念を背負って息子たちが戦う。
 日本人好みのシチュエーションですよね。星一徹と飛雄馬みたいな。

 ある意味理想的な親子関係に見えるのは、親が途中で投げ出さなかった・息子たちが信念を持ってそれについてきているという点に於いてです。

 >マスコミに見向きもされなくなった時、その後の彼はどんな生き様を見せるんでしょう。

 ひとつ事に真っ直ぐに取り組んで、周囲に目を遣らず、思いの強さだけで突っ走るこの親子の生き様と、それが実現できてしまう才能があって、今の世の中のタイミングにそれがマッチしたからここまでのドラマが一人歩きしてるんですよね。
 
 ボクサーのその後のことなんて、誰も気にしてない。
 辰吉はどこで何をしてる?なんて・・・もう誰も知らないし。
 
 でも、貧困の中から荒んだ青春時代を経てボクサーとして才能で一花・根性で二花・執念で泥まみれで三花咲かせた時代の辰吉のドラマは、みんなが覚えている。1990年代は辰吉の時代だった。似た環境ながら亀田を語るとき、辰吉が出てこないのは違和感さえ感じるのですが。結局、過去に置き去りを喰らってしまったんでしょうね。
 
 結局、ボクシングから離れた時のことなんて誰も考えていない。それは可哀想かもしれないです。でも、表現者として多くの人に何かを見せられなくても、いち人間として、男として、その道を模索して行くのだってまた人生ですから。親が手本を示そうと示すまいと、世間様には世間様の流儀があるわけで。
 今の生き方では世間様に通用しないとなれば、自分で悩んで考えるでしょうし、あるいは今のままの自分を押し通せる世界を築き上げることができるかもしれないですし。

 人生の一時期をパッと燃えて生きるような生き方 でさえも 日本人好みのドラマの最高の素材 ですから。

 今の私は、そんな生き様は好きじゃないですけれど、青春時代には憧れていた時期もありますよ。 「やりっぱなし・投げっ放し は人生には有り得ない」んだ っていうことを亀田兄弟いや、親子が知って行くのはこれからでしょうね。

 親も子も成長して行く大河ドラマなんでしょうね。


 似たように親子鷹でも、アニマル浜口・京子の親子は大好きです。 
 結果だけが全てじゃないってことを彼らを見てるとすごく感じられる。いや、結果も出てるけれど・・・。
 京子さんの笑顔、とても素敵です。
  1. 2006/08/07(月) 05:52:48 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

浜口京子さんは、ステキですよね。
あの親父さんじゃ、年頃の女の子は付いていけないと思っても不思議じゃないけど、いつも笑顔でお父さんをフローしている。

ゴルフの横峯さくら親子はどうでしょう。
お父さん嫌い!何て、年頃の女の子らしさを見せながらも、何だか微笑ましさを感じさせる。

レスリングの山本一家も、すごいなあ。兄弟みんな強いんだもん。

体操だって、親子でオリンピックに出ている選手がいますよね。

そういった親子関係は微笑ましく見ていられるのに、亀田家は、なんか嫌です。
親の関わり方も、演出も。

そういう好みの問題かもしれません。

辰吉のことは心配してませんよ。
彼は、彼なりにその後の人生を力強く生きていることでしょう。
寿希也君はプロボクサーになるそうですね。
どんな選手になるんでしょうか。
  1. 2006/08/07(月) 08:01:23 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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亀田興毅

亀田3兄弟、どうも好きになれない。テレビで見る限り、ガラ悪すぎ。あの言葉遣いは何とかならんのか?自分よりずっと年上のアナ
  1. 2006/08/03(木) 17:10:21 |
  2. 目指せ!RealSimple
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