magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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子供に触れる

子供がいないせいか、外で子供がわがままを言って泣いている姿が可愛くて仕方がない。

今日もスーパーのレジで泣いている男の子がいた。
お母さんに何かを買って欲しいと駄々をこねている。
泣かれるお母さんはたまったもんじゃないだろうが、見ているわたしは自然と顔がほころんでくる。
ニヤニヤしながら泣いている子供を見つめていると、変質者のようだ。
捕まらないように気をつけなければ。

小学校に上がったくらいの年頃のお兄ちゃんと、泣き叫ぶ3歳くらいの男の子を連れて
お母さんは3つもスーパーの袋を抱えて、駐車場への階段を登っている。

男の子の泣き声はだんだんと大きくなり、とうとう座り込んでしまった。
お母さんは「いつもいつもはダメ」などと、諭しながら階段を登ろうとするが、
男の子は「バカ、バカ」と言いながらお母さんを叩きだした。

そのあたりで追いついたのでとっさに男の子の手を握り「そんなことしたらダメだよ」と
しばらく手をつないで階段を登った。
お母さんは「すみません、すみません」と言いながら、大きな袋を3つ抱えて駐車場の奥に歩いていった。

一緒にいた夫が「よその子なんだから、放っときなさい」と言う。
「最近は変な人も多いから、よその子に構っていると『うちの子に触らないで!』と逆に怒られるぞ」と。

それもそうかもしれない。
そのお母さんがいかにも怖そうな人で、子供をぎゃんぎゃん怒鳴っていたりしたら、わたしも関わらないようにするかもしれない。
でも、何だか、大きな荷物をもってふうふう言ってるお母さんを「バカ、バカ」と叩くなんて
ダメだと思ったんだ。止めなきゃって。

ちょっと子供に触りたかったのも事実だけれど。

そんなことでもないと、子供に触れるチャンスなんてないんだから。
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  1. 2007/09/09(日)|
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  5. コメント:10
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コメント

もっと年を取れば・・・

ちょうど難しい年頃かなあ?
もっと年を取って、おばあちゃんぐらいになれば、お母さんのほうも、あんまり警戒しないんだけどね。


  1. 2007/09/09(日) 22:06:16 |
  2. URL |
  3. [ 編集]

> 杏さん

いえ、そのお母さんにも別に警戒はされませんでした。
荷物が重かったみたいで子供の手も引けないから「すみません、すみません」って感じで。
夫は一般論を言っただけみたいです。
わたしがあんまり無防備に見えるのでしょう。
  1. 2007/09/10(月) 13:33:24 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

君の小さな手~

 ステキな話ですね。
 気に入らないことがある時に誰かを叩いたりするためじゃなくて、ぬくもりや優しさを伝えるためにあるんだよ。きっと。手って。
 いつかその子がそう気付いて、お母さんの重たい荷物を持ってくれるような子になってくれると良いですね。
 
  1. 2007/09/13(木) 06:20:09 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

> 丸サマ

ステキでしょうか~~(^。^;)
ヘタすりゃ、変質者の犯罪者ですよ~。
駄々こねて泣き叫んでいる子供を横目で見て、ニヤニヤしてるんですから。
一度、あまりに大泣きしている子がいたんで、隣で「あっはっは」と大笑いしたら、
子供の方がびっくりして泣きやんでしまいましたよ(^^)
多分にポーズもありますからねえ、子供が親に向かって泣くというのは。

「泣きゃあ何でも通るってもんじゃないぞ~~~!コンチクショウメ!」
なんて、可愛く思えちゃうんですよね。
もうね、ギュ~~~ってしたくなる。
ギュ~~~って。

毎日のように付き合っているお母さん方には、お気の毒ですが。

彼らももう少し大きくなって、お母さんの荷物を持ってくれる様になるといいな、と
わたしも本気で思います。
でも、あんまり早く大きくなってくれるなよ、とも思いました。
この夏休み、甥姪に会ったので。
  1. 2007/09/13(木) 23:58:12 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

ちょっと思い出したので

 子育てのこと、時代、環境、地域、触れ合い・・・犯罪。
  
 子育ては親や親類ばかりがするんじゃなくて、ほんのちょっとでも触れ合った全ての人からほんのちょっとずつ引き継いで行くモノをかき集めて子供は人として成長して行くんでしょうね。

 いやちょっと、別に何でも無いんですが急にこの記事を思い出しましてすごく嬉しい気持ちになりまして。
  1. 2008/04/18(金) 20:47:41 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

子供の手

柔らかくてちっちゃくて、可愛いんですよね。
いまだに、泣いてる子供が可愛くて仕方がないです。
なんか微笑ましくて(^^)
毎日泣かれている、お父さんお母さんは大変だろうけど。
  1. 2008/04/23(水) 22:57:52 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

大変ですよ~

 >毎日泣かれている、お父さんお母さんは大変
 
 でも、なんで泣いているのかを考える。
 どうすれば泣かなくて済むのかを話し合う。
 
 そうやって成長を実感する。
 
 その度に握った手の感触も、大きく強くなって行く。
 そう実感すると同時にこちらも成長しているような気になる。

 その、まだ小さな手が誰かの涙を払う優しい手になってくれることを願いながら、今日も子供の手を握るのです。
  1. 2008/04/25(金) 05:31:44 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

小さな頃の自分と比べて

何で、泣いてる子供が可愛いんだろうな~と考えて。

小さい頃の自分が素直に泣けなかったからかな~、なんて思いました。
「あれが、欲しい~」なんて絶対言えなかったし。
だから、わがままいって泣ける子を見て微笑ましく思ってしまうのかも?
  1. 2008/04/27(日) 01:14:38 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

あ、それすごい分かります

 上の子への常套句「我慢しなさい」のおかげで
 わがままそのもの を諦めちゃう子でした。私も。

 高校生の頃、デパートのおもちゃ売り場で絵に描いたような駄々っ子が絵に描いたように床に寝転がってジタバタしてるのを見たことがあります。
 それ、両親が知らん顔してるんですよ。

 当時はさほど温厚では無かった私は、坊主が駄々こねるのは仕方ないけどその両親の態度に頭に来て「こら坊主、そこは寝転がる場所じゃねぇぞぉ~。踏んじゃうぞぉ~」と大声で言ってやったら坊主はビビッて泣き止んで、親がすっ飛んで来て「すいません」と謝られました。

 人目をズルく計算した上で泣きじゃくれるあの坊主がちょっと羨ましくて、それを叱らない両親が腹立たしくて印象に深く残ってます。

 ・・・今はどうです?自分の感情に素直になれてますか?
  1. 2008/04/30(水) 05:40:14 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

どうかなあ

素直だとは自分で思うけど。
こと親に対しては、ちょっと遠慮があるかもしれません。
長年の接し方って、そう急には変わらないのかも。

まあ、泣くほど欲しいものも無く。
どうしてもこれじゃないと嫌だ、と他人に主張するほどのことも無く。

白でも黒でもなく、グレーでもいいよって妥協できるようになったから、駄々をこねないだけかもしれません。
  1. 2008/05/01(木) 17:49:01 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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