magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--)|
  2. スポンサー広告|
  3. |
  4. トラックバック(-)|
  5. コメント(-)

「あなたになら言える秘密のこと」

あなたになら言える秘密のこと
サラ・ポーリー.ティム・ロビンス イザベル・コイシェ

B000S0FDQI
松竹 2007-08-24
売り上げランキング : 2735
おすすめ平均 star

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

内容紹介
誰にも言えない秘密を抱えたハンナは、海の海に浮かぶ、時が止まったような場所で、もう一度「生きる」と決めた-愛と再生の物語



一言で言うと、「重い」です。

邦題は可愛くなってますけど、ヒロインの告白は「秘密のこと」なんていう可愛らしいものじゃないです。
衝撃的な映画でした。
ぜひ、見て欲しいと思います。


以下、ネタバレ

レビューを色々読みましたが、
わたしは彼女の語る「親友」というのは、自分自身のことではないかと思うのです。
戦争で虐待を受け死んでしまった親友の名を聞かれると「ハンナ」と答えています。
そして、その話の中で語られた「娘を殺させられた母親」というのも、
ハンナ自身ではないかと思うのです。
初めから、ハンナの行動には女の子の声のナレーションが付いています。
そして、ラストでそのナレーションはハンナの子供のことを「わたしの弟たち」と言っています。
戦争で、娘を自分の手で殺さなければならず、死ぬよりも辛い苦しみを受けながらも
今、生き続けている自分というのが、彼女にはどうしても受け入れられなかったのだと思います。

今まで誰にも言えなかった秘密をジョセフに言えたのは、
彼が目も見えず、明日病院に運ばれてしまう他人だから。
今後、係わることのない他人だからこそ、秘密を話すことができたのだと思う。
誰にも言えないけど、誰かに言って受け止めて欲しかったのだと思う。

ハンナに会いに行ったジョセフが、決して自分からは近づかずに、
ハンナの方から近寄って腕の中に来るまで、
ハンナのほうから唇を寄せてくるまで、じっと待っているのが
「いいなあ」と思った。
決して無理強いはしないけど、僕は君を受け止める覚悟がある。
君の全てを受け止めて、君を愛することができる、っていうことだと思った。
スポンサーサイト


  1. 2007/11/03(土)|
  2. 映画の話|
  3. 映画 DVD |
  4. トラックバック:0|
  5. コメント:0
<<好きなものは好き | ホーム | 寝ても寝ても眠い>>

コメント

コメントの投稿


トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://magnolia02.blog9.fc2.com/tb.php/455-285e3a41
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。