magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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自律のココロ

先日、どなたかのブログで
「他人の悪口を言わないようにしている」という記事を読んだ。

なんてすごい人なんだろうか、と。
わたしならば半日も持たないような、ハードルの高い目標だなと思った。

テレビを見たって、仕事をしてたって、気に入らないことは毎日のようにある。
ついつい悪口が口から出る。


そんなわたしも「こういうことは言うまい」と気をつけているのは
「相手が返答に困るような言葉」

例えば、年下の人たちと一緒に話しているときに
「わたしなんか、もう年だから」とか。
同僚と話しているときに「わたしなんて、ホント仕事も遅いしできないし」とか。

一緒に話している人たちは「そうですね」とは言えないし、
みんな気を使って「そんなことないですよ」と言うしかないだろう。
そういう、相手に気を使わせるようなこと、「打消しの言葉だけを期待した問いかけ」はしないでおこうと思う。

女性は「謙遜が美徳」と思っているのか、自分を卑下した言葉をよく使う。
「わたしはダメだから」と言うのは謙遜だろうけど、それを言ってしまうと相手は
「そんなことないですよ。こんないいところもある、あんないいところもある」と、あれこれ気を使って
「ダメだから」という言葉を打ち消さないといけない。
そういうのが面倒臭いので、自分からは言わないようにしようと思った。

実際、年を取っているのは事実で、だからと言って悪いことでもなんでもなく
ただ相手の人より早く生まれただけのことだし、卑下するようなことではない。
仕事が遅ければ早くできるよう工夫すればいいので、「できないから」と言ってるだけではできるようにはならない。

周りの人に打ち消してもらって、自分の価値を再確認するのではなくて
自分の価値は自分で認めることができれば、そういうネガティブな発言も減るのかもしれない。

謙遜は美徳という日本の文化を否定するつもりはない。
「わたしってダメだから」
「いえいえ、そんなことないですよ」という中身のない上っ面の会話に、
ちょっと疲れただけかもしれない。

疲れる会話を自分から振ることのないようにしたい、と感じただけだ。
人間関係に疲れているのかな?
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  1. 2007/12/15(土)|
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  5. コメント:6
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コメント

「謙遜は美徳」と思ってるのは、女性というより
日本人全体じゃないですかねえ。
例えば自分の子供や妻のことを人前で、
「うちの息子はお宅と違ってデキが悪くて」とか
「うちのはお宅の奥様と違って料理が下手で」とか
よく言うじゃないですかー。
言われた方は「そんなことないですよー」と言うしかないし、
人前で傷つけられた方もすごく嫌な気持になる。
確かに疲れますよね、こういう会話・・・。
  1. 2007/12/16(日) 23:17:50 |
  2. URL |
  3. レンゲ
  4. [ 編集]

わたしの知り合いのコドモから聞いたのですが、
「うちの母ちゃんは信用できん。
 だって、人の前で俺のこと馬鹿とか言っているから」
だそうです。

ま、コドモにも、日本にもそういう文化があることをよく伝えてからでないと、
思わぬところでぎくしゃくするものですね。

わたしは、一応、教えてあげました。
「日本人はそういうことになってるんだ。
 俺はすごいとか、うちはすごいとかいわないで、
 俺はまだまだだ、うちはぜんぜんだと。
 お互い、そういうふうに言うものだってわかってつき合わないと……」
って。

しかし、やっぱりコドモにそれを教えるのは大変だった(笑)。どうすればいいものか~。

あ、別段、このコメントに無理して気の利いたコメントを返して下さる必要はありません。わたしのコメントって、ときどき返事に困るんだそうで(笑)。「へぇ。そういうこともあるんですね」くらいで充分です。
  1. 2007/12/17(月) 11:38:25 |
  2. URL |
  3. 出人
  4. [ 編集]

> レンゲさん

そうですね~。
最近は「うちの子自慢」の人も増えたかもしれませんが、
日本人はだいたい身内のことは悪く言うんですよね。

わたしは、相手の良いところは積極的に褒めよう!と思うんですが、
どうも、否定の言葉を期待した上で「わたしなんて、良いところ全然なくて~」という感じに
自虐的な話を振られると「うっ、面倒くせ~~」と思ってしまうようで
なるべくシンプルな人間関係がいいんでないの?と思うのです。
  1. 2007/12/17(月) 23:16:12 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

> 出人さん

わたしも子供の頃、似たようなこと思ってましたよ。
「大人はいうことがコロコロ変わるから信用できない」って。
いわゆる「本音と建前」って言うのが、子供心にはわからないんですよね。

> 無理して気の利いたコメントを返して下さる必要はありません。

いやいや。
気の利いたことなんて言えませんから~(^-^;
いや、これは謙遜ではなく、事実でございます。
それが人付き合いがヘタな所以でもあるのですけれど。

> コドモにそれを教えるのは大変だった(笑)。どうすればいいものか~。

大人になれば、みんなわかるのでは?
わたしも、言葉で「こうこう」と教えてもらった記憶は無いけれど、
いつの間にか「大人って色々ある」と思うようになりましたから(^^)
  1. 2007/12/17(月) 23:20:59 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

ん~

 比較されることに慣れて育ってきてるから 自分の価値を自分で認める ことが苦手なのですよね。

 私も最も認めて欲しかった「親」に大いにその比較と謙遜・卑下をされながら育って来ましたが、それでもこうして「うっとり」に開眼しました。
 自分が良いと思った道を誰に文句を言われようとも気にせずに歩けるようになったのは、そういう物を乗り越えて獲得した自信、そして自分自身だからなのかもしれません。

 誰かに認めて欲しい と思っている間の努力の方向は多分、ツライ結果につながってると思うのです。
 自分がどうしたいか、どうありたいか、どうすればそうなれるかを考えて実行する時にうっとりは生まれるのです。

 あれ?何か話がズレータ。
  1. 2007/12/22(土) 05:58:46 |
  2. URL |
  3. フクフク丸
  4. [ 編集]

> 丸サマ

ん~~~、なるほど。
誰かから認めてもらいたいから、自分で卑下して見せて、それを否定してもらいたい。
になるのでしょうか。

笑いを取ろうと自分を茶化してるだけなのに、妙に真剣に「そんなことないよ」
と言われたりすることもあったりして(^^;
ああ、場の雰囲気が悪くなっちゃったな、反省なんてこともあります。
  1. 2007/12/22(土) 11:06:12 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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