magnolia~日々是好日

雑記帳。日々のできごと。思いつくままに。 本館『magnolia』の日記代わり。

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「他人事」とは

麻生太朗首相が「漢字の読み間違い」で度々ニュース種になる。

今朝もニュースバラエティで、麻生首相が読み間違った漢字11問を中学生にテストしていた。

平均点が7点ほどで、「でも、首相よりは読めるもんね」といった感じの揶揄するような内容になっていた。

サラリーマンの平均はもう少し上で、9点くらいだったように思う。

その後、「難読漢字」の本などがよく売れているというニュース。

そしてアナウンサーは「漢字が読めないと恥をかくというのは、サラリーマンにとって『たにんごと』とは思えないのでしょう」とニュースを締めくくった。


その最後の言葉に引っかかった。

「他人事」と書いて、わたしは『ひとごと』と読む。

今も記事を書いていると、確かに『たにんごと』でも『他人事』と変換される。
ウェブの辞書には両方の読みが載っている。

でも、『たにんごと』には違和感がある。
どちらが正しいのだろうか、と検索すると

NHK放送文化研究所では『他人事』という表記は使わず、『人事』として読みは『ひとごと』
その後の解説で「誤って読んだものが『たにんごと』である」という表記がある。

他にも、気になる人がいろいろ記事を書いているようだが、これもきっと「全然ダイジョ~ブ」などと同じように
『たにんごと』が一般的になっていくのだろうな。
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  1. 2009/02/09(月)|
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  5. コメント:6
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コメント

載ってるみたいですね

ごぶさたしてます。

あくまで、わたしの話ですが、そもそも「たにんごと」という言い方自体が不自然です。「ひとごと」と言ってます。で、「人事」と書いては「じんじ」と誤りそうなんで、「他人事」と書きます。これは配慮です。なので読むときも「ひとごと」と読んでほしい。

ただ、「たにんごと」という言葉があるのならば(というかすでにあるようですけど)、「他人事」と書くのでしょうね。

「ひとさま」も同じ感じですが、書くときは「人様」もしく「人さま」でして、「他人様」とはよくよく苦にならないとと書かないかもしれません。Web辞書にも「ひとごと」の「他人事」は載ってても、「ひとさま」の「他人様」は載っていません。「人様」という熟語が「人事(じんじ)」ってものほど多用されるものがないということに関係あるのでしょうね。

「全然オーケー」はわたし的には全然ありだと思います。受験勉強の弊害じゃないかと思ってます。あ、思ってるだけで特に根拠はありません。
  1. 2009/02/10(火) 09:48:27 |
  2. URL |
  3. 出人
  4. [ 編集]

> 出人さん

そうなんですよね。わたしも「たにんごと」は違和感あります。
「首相は漢字が読めない」というニュースの締めくくりの言葉が「たにんごと」だったので、
「おっ?」と反応してしまいました。ヾ(@^▽^@)ノわはは

多分、「たにんごと」と読む人が増えてきたら、そちらの方が正しい読み方となるのでしょうか。
何年か後には、耳にしても変に思わなくなるのでしょうか。

わたしも「全然おいしい」とか「全然良い」とかは、以前ほどは違和感なく聞けるようになりました。

慣れていくんでしょうね。
  1. 2009/02/13(金) 22:55:10 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

通じれば

通じればそうなるのでしょうけど、「ひとごと」の方が俄然聞きなれてます。「たにんごと」ってのは、ついついそう読んでしまうんだと思うんです。

「全然」については、文脈でとらえると全然変じゃないことがあると思うんですね。「ダメ?」と聞かれて、「全然ダメじゃない」って意味で「全然オーケー」って言うような。一文では肯定文だけれど、対話としては否定というような形ですね。これって、「全然」がきちんと陳述してますから、わたしは全然あり(=全然ダメじゃない)だと思ってるんです。

あと、有名なところでは、高校1年の国語の教科書の定番、芥川の「羅生門」には、打ち消しと呼応してない「全然」が載っているそうです。日本を代表する作家の作品を、教科書に載せといて、その用法は間違いだってのはないもんだと思ってます。芥川の誤用ではなくて(もしそうなら教科書に載せるな!)、そういうのもありだと考えるべきではと思います。
  1. 2009/02/14(土) 01:23:40 |
  2. URL |
  3. 出人
  4. [ 編集]

言葉は変遷するもの

おいしいものを食べた感想が「ヤバイ!」だったり、「とても綺麗」なものを「凄い」と言ったり
自分自身も日常生活では誤用と誤読の連続なわけですが(^^;;

「あらたし(新し)」が、いつの間にか「あたらしい」になったり
「他力本願」が「他人まかせで無責任なこと」と言う意味に使われたり
「ちょうふく(重複)」が「じゅうふく」になったり
「しだらない」が「だらしない」になっったり

まあ、いろんな言葉が長い間に読み方意味合い含めていろんな変化を遂げているわけですよね。

コミュニケーションの手段なので、他人と通じなきゃ意味がない。
「最近の言葉の使い方って変わってきてるんだなあ」と
昔を知っている人間はちょっと寂しく思ったり。

意味が変わっていると言えば、最近の子供の名付け。
せっかく漢字の国に生まれたのに、一文字一文字に意味があるのに
それを考慮しないで「音」だけで名付けられている子が多いような気がします。
もったいないなあ。と他人事(たにんごと)ながら感じています。
  1. 2009/02/14(土) 10:19:31 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

ああ

そうそう「凄い」もすっかり褒め言葉としても定着しますね~。すごく変だと思った時期もあるんですが、「すごいね~」と言った方が相手が喜ぶようなところもありまして、通じてなんぼというか。

ま、別に気になっていることを無理に壊していくことはないと思うんですけど。ま、無意識に使うより、納得してというか、意識して使いたいと、そういうところにこだわっています(この「こだわる」が正しいかどうかも怪しいですけど)。

  1. 2009/02/14(土) 13:54:25 |
  2. URL |
  3. 出人
  4. [ 編集]

多数が使い始めると、その言葉も辞書に載ったり
自分も影響されて使ったり
「超」とかいつの間にか普通に言ってたりします。

そうやって「流されて行く」のだと思います、わたしは(^^;;

でも、綺麗な日本語を使いたいよ~という気持ちは、いつも持っていたいです。
  1. 2009/02/16(月) 17:57:07 |
  2. URL |
  3. 木蓮
  4. [ 編集]

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